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reproachful」の意味

非難する; 恥ずべき

reproachful 」の語源

reproachful(adj.)

1540年代に「非難を表す」という意味で使われるようになり、また「非難に値する、恥ずべき」という意味も持つようになりました。この言葉は reproach(名詞)と -ful(形容詞を作る接尾辞)から派生しています。関連する言葉としては、Reproachfully(非難するように)、reproachfulness(非難されることの多さ)などがあります。

reproachful 」に関連する単語

14世紀半ば、reproche、「人に対する叱責、非難、批判」、また「軽蔑や侮辱の対象」として。1400年頃には「不名誉、恥辱の状態」として、アングロ・フレンチのrepruce、古フランス語のreproche「非難、恥、 disgrace」(12世紀)から、reprochier「非難する、対立させる」から派生。

OEDは、この語が俗ラテン語の*repropiareから来ており、ラテン語のre-「反対の」+ prope「近い」(propinquityを参照)から、「近くに持っていく」という意味を持ち、現代のget in (someone's) faceのような意味合いがあるとDiezを引用して説明しています。しかし、他のフランス語の語源学者は、*reprobicareから、ラテン語のreprobus/reprobare「不承認、拒絶、非難する」(reprobate (adj.)を参照)から来ていると指摘しています。

名詞に付けられる語形成要素で、現代英語では動詞の語幹にも使われ、「~で満ちた」「~を持つ」「~に特徴づけられた」といった意味を持ちます。また、「含まれる量や体積」を表すこともあります(例:handful「一握り」、bellyful「お腹いっぱい」)。この要素は古英語の-full-fulから来ており、もともとは形容詞full(「満ちた」)が名詞に結合して接尾辞になったものですが、元々は独立した単語でした。ドイツ語の-voll、古ノルド語の-fullr、デンマーク語の-fuldと語源を共有しています。英語の-ful形容詞の多くは、かつては受動的な意味(「~で満ちた」)と能動的な意味(「~を引き起こす」「~の機会がある」)の両方を持っていました。

古英語や中英語ではこの接尾辞は稀で、むしろfullが単語の先頭に付けられることが一般的でした。例えば、古英語ではfulbrecan「侵害する」、fulslean「一気に殺す」、fulripod「成熟した」といった形が見られます。中英語ではful-comen「(状態に)達する」「(真実を)理解する」、ful-lasting「耐久性」、ful-thriven「完全な」「完璧な」などの表現がありました。

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    reproachful 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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