「saltire」の意味
サルティレ; 聖アンドリュー十字; 旗や盾のデザイン
「 saltire 」の語源
saltire(n.)
また、saltierは、1400年頃に登場した言葉で、sautourとも呼ばれます。これは、盾や旗に描かれる聖アンドリューの十字架に似た模様で、右上から左下にかけて斜めに交差する帯(bend dexter)と左上から右下にかけて斜めに交差する帯(bend sinister)から成り立っています。この言葉は古フランス語のsautoirやsautourに由来し、文字通り「鞍(あぶみ)」を意味します。さらに遡ると、中世ラテン語のsaltariumが語源で、これはラテン語のsaltatorius(「跳躍に関する」)の中性名詞形から来ています。このラテン語はsalire(「跳ぶ」)に由来しており、salient(形容詞)と関連しています。鞍と斜め十字の関係は、十字を構成する二つのデルタ型(菱形)の形状にあると言われています。
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「 saltire 」の使い方の傾向
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