「savior」の意味
救い主; 救助者; 救済者
「 savior 」の語源
savior(n.)
1300年頃、saveour、「危険から救う者」、またイエス・キリストの称号として、古フランス語のsauveour、後期ラテン語のsalvatorem(主格salvator)「救う者、保存者」、元々は主に教会ラテン語で、キリストに関連して(スペイン語のsalvador、イタリア語のsalvatoreも同様)、salvatus、salvare「救う」の過去分詞から(save (v.)を参照)。新約聖書ではイエスと神の両方に使われた。
キリスト教の意味では、ラテン名詞はギリシャ語のsōtēr「救い主」の翻訳である。英語では古英語のhælend、文字通り「癒し手」を置き換えたが、これはラテン語からの借訳であり、hælan(healを参照)の現在分詞の名詞用法である。中英語でもsalvatour「イエス・キリスト」、また「救助者」(1300年頃)としてラテン語から使われ、saverと比較される。典礼の保守性が-ourのスペルを維持した(-orを参照)。
The old spelling saviour still prevails even where other nouns in -our, esp. agent-nouns, are now spelled with -or, the form savior being regarded by some as irreverent. [Century Dictionary, 1895]
古いスペルsaviourは、他の名詞が-our(特に動作名詞)で表記されている場所でも、今や-orで表記されるものの、依然として優勢であり、saviorの形は一部の人々によって不敬と見なされている。[Century Dictionary, 1895]
「 savior 」に関連する単語
「 savior 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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