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sitter」の意味

座っている人; ポーズをとる人; ベビーシッター

sitter 」の語源

sitter(n.)

1300年頃、「座る者、座席を占める者」、動詞sitからの動作名詞。1640年代までに「芸術家に肖像画や胸像のためにポーズをとる者」として用いられるように。1937年までにbabysitterの短縮形として使われる。

sitter 」に関連する単語

また、baby-sitter、「親が不在の間に子供を見守る人」、1914年、baby (n.) + sit (v.) から派生した動作名詞。短縮形 sitter は1937年から証拠あり。

「体重が後部にかかる姿勢でいること」[オックスフォード英語辞典]。中英語の sitten は、古英語の sittan に由来し、「座る、腰を下ろす、席に着く、留まる、続ける、定住する、待ち伏せする、包囲する」といった意味を持っていました(第5強変化動詞。過去形は sæt、過去分詞は seten)。この語は、原始ゲルマン語の *setjan(古サクソン語の sittian、古ノルド語の sitja、デンマーク語の sidde、古フリジア語の sitta、中オランダ語の sitten、オランダ語の zitten、古高ドイツ語の sizzan、ドイツ語の sitzen、ゴート語の sitan も同じ語源)に遡り、さらに遡ると印欧語根 *sed- (1)「座る」にたどり着きます。

過去形は sat(かつては set もありましたが、現在は方言に限られ、sate は今では古風な表現です)、過去分詞は sat(かつては sitten)です。「立法府で議席を持つ」という意味は14世紀後期から見られ、特に議会において「会議を開く」という意味は1510年代から使われています。また、1530年代には「ポートレートなどのポーズを取る」という意味も生まれました。

1966年には babysit(ベビーシッターをする)の短縮形として使われるようになりました。「裁判の席に座る」という特定の意味(古英語)は sit in judgement(裁判をする)に見られます。「特定の位置や方向を持つ」という意味は1200年頃からあり、特に風が「特定の方向から吹く」という意味(1590年代)は「その方向にある」という考え方から派生しました。

sit back(何もしないでいる)は1943年から使われています。sit on one's hands(手をこまねいている)はもともと「拍手を控える」(1926年)という意味でしたが、1959年頃には「何もしない」という一般的な意味に広がりました。sit around(暇を持て余す、何もしない)は1858年に見られます。sit out(参加しない、例外を設ける)は1650年代から使われています。

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    sitter 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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