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surd」の意味

無理数; 聞こえない; 鈍い

surd 」の語源

surd(adj.)

1550年代、「非合理的」(数の)、すなわち「有理数で表現できない」という意味で、ラテン語の surdus 「耳が不自由な、聞こえない、静かな、鈍い;わざと聞こえないふりをする、不注意な」から派生したもので、susurrus 「つぶやき、ささやき」(susurrationを参照)に関連している可能性があるが、意味的には不自然である。

If ab-surdus was original, it may have meant 'off hearing' (> 'unheard of), in line with other compounds in ab-. Then surdus would have originally meant 'hearing', but changed its meaning to 'not hearing' under the influence of absurdus. This is very speculative, of course. [de Vaan]
ab-surdusが元々の形であった場合、「聞こえない」(>「聞かれない」)を意味していた可能性があり、これは他のab-で始まる複合語に沿った解釈である。その場合、surdusは元々「聞こえる」を意味していたが、absurdusの影響で「聞こえない」に意味が変わった。この解釈は非常に投機的である。[de Vaan]

数学的な意味は、ラテン語の surdusを用いてアラビア語の (jadhr) asamm 「耳が不自由な(語根)」を翻訳したことに由来し、これはギリシャ語の alogos、文字通り「無言の、理性のない」(ユークリッド第10巻、定義3)の貸し訳であるらしい。フランス語では、sourdが「耳が不自由な」という主な言葉である。名詞としては1540年代から。関連語:Surdity

surd 」に関連する単語

「ささやき、ざわめき」といった意味で、1400年頃に使われたsusurraciounという言葉は、ラテン語のsusurrationem(主格ではsusurratio)から来ています。この言葉は、動詞susurrare「ささやく、ざわめく」の過去分詞語幹から派生した名詞で、さらにsusurrus「ざわめき、ささやき」に由来しています。語源的には、印欧祖語の模倣語*swer-「ぶんぶん鳴る、ささやく」に遡ると考えられており(この語源はサンスクリット語のsvarati「音がする、響く」、ギリシャ語のsyrinx「フルート」、ラテン語のsurdus「鈍い、無音の」、古教会スラヴ語のsvirati「口笛を吹く」、リトアニア語のsurma「パイプ、ショーム」、ドイツ語のschwirren「ぶんぶん鳴る」、古英語のswearm「群れ」などにも見られます)。

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    surd 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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