「syllabus」の意味
シラバス; 講義の概要; 教材のリスト
「 syllabus 」の語源
syllabus(n.)
1650年代には、「一連の講義などの要約や目次」という意味で使われるようになりました。この言葉は、後期ラテン語の syllabus(「リスト」)に由来し、ギリシャ語の複合語にあたります。具体的には、同化した syn(「共に」、syn-を参照)と lambanein(「取る」、lemmaを参照)から成り立っています。しかし、オックスフォード英語辞典(第二版、1989年印刷)によれば、この言葉は最終的にはギリシャ語の sittybos(「大釜」)の誤読から来ているとされています。この語は「皮」「革」「革のひも」「フリンジ」、さらには「羊皮紙のラベル」「目次」といった意味も持ちますが、その起源は不明で、ビークスは「明らかに前ギリシャ語」と述べています。この誤植は、15世紀のキケロの "Ad Atticum"(オックスフォード英語辞典を参照)の版で見られました。もし本当に存在する言葉であったなら、適切な複数形は syllabiとなるはずです。
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「 syllabus 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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