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tacit」の意味

暗黙の; 無言の; 口に出さない

tacit 」の語源

tacit(adj.)

1600年頃、「無言の、静かな、言葉のない;何も言わない、黙っている」とされ、1630年代には「静かに示されたり暗黙のうちに含意された(tacit approving)もの」として使われるようになった。フランス語のtaciteから、ラテン語のtacitus「無言で過ごされるもの、言葉を使わずに行われるもの、当然のこととして仮定されるもの、黙っているもの」の過去分詞であり、tacere「黙る、話さない」の過去分詞から直接派生した。この語は(Watkinsによると)PIEルート*tak-「黙る」からの接尾辞形と再構成され、ゴート語のþahan、古ノルド語のþegja「黙る」、古ノルド語のþagna「無口になる」、古サクソン語のthagian、古高ドイツ語のdagen「黙る」の語源でもある。関連語:Tacitly

tacit 」に関連する単語

「言い過ぎや自由すぎる発言を避けること」、1600年頃の表現で、フランス語の réticence(16世紀)から来ており、さらに遡るとラテン語の reticentia「沈黙、黙っていること」に由来します。このラテン語は、reticere「沈黙を守る」という動詞の現在分詞から派生しており、re-(ここでは強調の意味、詳しくは re- を参照)と、tacere「沈黙する」(tacit を参照)を組み合わせたものです。「1830年以降に一般的に使われるようになった」とオックスフォード英語辞典は述べています。関連語として Reticency があります。

「沈黙しがちで、自由に話すことをためらう」という意味で、1822年に使われ始めました。これはラテン語の reticentem(主格は reticens)から来ており、reticere「沈黙する、黙っている」の現在分詞です。この語は、re-(ここでは強調の意味かもしれません。詳しくは re- を参照)と、tacere「沈黙する」(tacit を参照)から成り立っています。関連語としては、Reticently(沈黙して)、reticency(沈黙の状態)があります。

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tacit 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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