「threnody」の意味
哀歌; 哀悼の歌; 嘆きの歌
「 threnody 」の語源
threnody(n.)
「嘆きの歌」という意味で、1630年代に使われ始めた言葉です。ギリシャ語の thrēnōdia(嘆きの歌)から来ており、これは thrēnos(哀歌、嘆き)と ōidē(歌、詩)を組み合わせたものです(詳しくは ode を参照)。
Watkinsによると、ギリシャ語の thrēnos はおそらく、印欧語の模倣的な語根 *dher-(「うなる、 murmuring、 humming」)から派生しているとされています。この語根は古英語の dran(「ドローン」)、ゴシック語の drunjus(「音」)、ギリシャ語の tenthrene(「ある種のハチ」)などにも見られます。一方、Beekesは、ギリシャ語の単語同士は関連があるものの、他の言語のものはおそらく独自の擬音語的な形成だと考えています。
関連語としては、Threnodic(嘆きの)、threnodical(嘆きの歌に関する)が挙げられます。中英語では trene、threne(「嘆き、哀歌」)という形で使われており、特に聖書の中では Threnes(「哀歌」)として知られています。これは中世ラテン語の trenus(ラテン語の threnus の変種)から来ています。
「 threnody 」に関連する単語
「 threnody 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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