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wiggle」の意味

揺れる; くねくね動く; 身体を動かす

wiggle 」の語源

wiggle(v.)

おおよそ1200年頃に登場したwigelenは、「前後に揺れる、波のように動く」という意味で、おそらく中世オランダ語、中世低地ドイツ語、または中世フラマン語のwigelenに由来しています。これはwiegen(「揺り動かす、揺れる、前後に動く」の意)の頻用形で、さらに遡るとwiege(「揺りかご」の意)から来ており、原始ゲルマン語の*wig-(古高ドイツ語のwiga、現代ドイツ語のWiege「揺りかご」、古フリジア語のwidzeなども同源です)に基づいています。ウォトキンスによれば、これは印欧語の語根*wegh-(「行く、動く、乗り物で運ぶ」の意)から来ていると再構築されています。関連語としては、Wiggled(過去形)、wiggles(現在形)、wiggler(名詞)、wiggling(現在分詞)などがあります。

名詞としての使用は1816年から確認されています。Wiggling(名詞形)は14世紀後半から見られ、Wig-wag(「前後に揺れる」の意)は1570年代には登場しています。

wiggle 」に関連する単語

この昆虫の名前は、古英語のearwicga、「耳虫」という意味から来ています。これは、eareear (n.1)を参照)と、wicga「甲虫、虫、昆虫」を組み合わせたものです。wicgaは、おそらくwiggleと同じゲルマン語のルーツから来ていて、「素早い動き」という考えに基づいています。そして、最終的には印欧語根*wegh-「行く、動く」に由来しています。

この名前が付けられたのは、古くから広まっていた(しかし誤った)信念、つまりこの害虫が人々の耳に入るという考えからです。フランス語のperce-oreille(耳を貫通する虫)、ドイツ語のohr-wurm(耳虫)と比較してみてください。1650年代に北イングランドで報告された別の名前はtwitch-ballockです。また、Wig-louse(1650年代)は「ベッドバグ」の古い呼び名でした。

「おたまじゃくし」という言葉は、15世紀半ばに登場した polwygle という表現から来ていると考えられています。これは、pol(「頭」を意味する、poll (n.) 参照)と、wiglen(「 wiggle」、つまり「 wiggle(揺れる)」を意味する動詞、wiggle (v.) 参照)を組み合わせたものです。現代のスペルは1830年代に定着し、それ以前の polwigge という表記に代わりました。

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wiggle 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of wiggle

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