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adverse」の意味

逆の; 不利な; 敵対的な

adverse 」の語源

adverse(adj.)

14世紀後半、「反対の、対立する」の意味で、古フランス語のadvers、以前のavers(13世紀、現代フランス語ではadverse)「敵対的な、不親切な、反対の、異邦の」(例:gent avers「異教徒の種族」)から、ラテン語のadversus「反対に向けられた、前を向いている、対峙している」、比喩的には「敵対的な、不利な、好ましくない」の意味で、動詞advertere「向ける」の過去分詞形から派生し、ad「〜へ」(ad-を参照)+ vertere「回す、戻す、向ける、変える、翻訳する、変化する」(PIEルート*wer- (2)「回す、曲げる」から)に由来する。使用の区別についてはaverseを参照。関連語:Adversely

adverse 」に関連する単語

15世紀半ば、「心や感情が離れている、嫌悪感を抱いている、気が進まない」という意味で使われるようになりました。この語は、古フランス語の avers(「敵対的な、反抗的な」)や、ラテン語の aversus(「背を向けた、戻された」)に由来しています。これらは、avertere(「向きを変える、離す」)という動詞の過去分詞形で、ab(「離れて、遠く」)と vertere(「向ける、回す」)から成り立っています(ab-versus を参照)。英語では元々、主に心の状態を表すために使われていましたが、averted は物理的な意味で使われることが多いです。

Averse applies to feeling, adverse to action: as, I was very averse to his going: an adverse vote: adverse fortune. [Century Dictionary, 1906]
Averse は感情に関するもので、adverse は行動に関するものです。例えば、「彼が行くことには非常に averse だった」とか、「反対票」とか、「不運」といった具合です。[Century Dictionary, 1906]

1200年頃、aduersite「不運、困難、苦難、 distress の状態」から、中世フランス語のadversite, aversite「逆境、災厄、不運; 敵意、悪意、邪悪さ」(現代フランス語ではadversité)、ラテン語のadversitatem(主格adversitas)「対立」から、adversus「反対に向けられた、敵対的な」(adverseを参照)から。

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adverse 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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