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versus」の意味

対; 対抗; 対戦

versus 」の語源

versus(prep.)

15世紀半ば、法的表現において、一方が他方に対して行動を起こすことを指し、ラテン語のversus「向くまたは対抗する」、vertere「回す」の過去分詞(PIE語根*wer- (2)「回す、曲げる」から)に由来する。

versus 」に関連する単語

「敵対的な相手、敵」という意味で、特に人類の敵としてのサタンを指すことが多かったこの言葉は、14世紀中頃に登場しました。語源は、古フランス語のadverser(13世紀)や、古フランス語のadversarie(12世紀、現代フランス語ではadversaire)から来ており、「敵対的な相手、敵」という意味です。また、ラテン語のadversarius(「対抗者、ライバル、敵」を意味する名詞)から直接借用されたとも考えられます。このラテン語の単語は、形容詞として「反対の、敵対的な、逆の」という意味を持ち、文字通り「向かい合った、対峙した」というニュアンスを持っています。具体的には、adversus(「反対に向かって、向かい合って、正面に」という意味)から派生しており、比喩的には「敵対的な、逆境の、不利な」という意味で使われます。さらに、advertere(「向かって進む、注意を向ける」という動詞)の過去分詞形から来ており、ad(「〜へ」、ad-を参照)とvertere(「回す、向ける、変える、翻訳する、変わる」という意味の動詞、versusを参照)を組み合わせたものです。古英語では、このラテン語の単語はwiðerbrocaという言葉で表現されていました。

15世紀中頃に、avertenという言葉が「(心や注意などを)そらす」という意味で使われ始めました。この言葉は、古フランス語のavertir(後にadvertir)から来ており、「向ける、方向を変える;そらす;気づかせる、知らせる」という意味で12世紀から使われていました。さらに遡ると、ラテン語のadvertere(「向かう、振り向く」という意味)に由来し、ad(「~の方へ」、ad-を参照)とvertere(「回す、向ける」、versusを参照)から成り立っています。16世紀には英語でも-d-が復活し、特に話し言葉や文章で「(話題に)突然かつ明確に移る」という意味で使われるようになりました(18世紀)。関連語としては、Adverted(過去形)、adverting(現在分詞)があります。

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versus 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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