「confession」の意味
告白; 自白; 罪の告白
「 confession 」の語源
confession(n.)
14世紀後半、confessiounという言葉が登場しました。これは「告白する行為、過ちや罪を認めること」を意味し、もともとは宗教的な文脈で使われていました。具体的には、「罪や過ちを司祭に告白すること」、つまり悔い改めの秘跡の四つの部分の一つとしての役割を持っていました。この言葉は古フランス語のconfession(10世紀)から来ており、さらに遡るとラテン語のconfessionem(主格ではconfessio)に由来します。ラテン語では「告白、認識」を意味し、動詞confiteri(「認める」の意)の過去分詞から派生した名詞です(詳しくはconfessを参照)。
古英語ではこの概念を表す言葉としてandettungやscriftspræcが使われていました。「告白されたもの」という意味での使用は15世紀半ばから見られます。また、「宗教的信条の要点をまとめたもの、信じるべき教義の形式」といった意味での使用は14世紀後半からです。イギリスのコモン・ロー(普通法)においては、1570年代に「法廷や治安判事の前での有罪の認め、告白」という意味で使われるようになりました。
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「 confession 」の使い方の傾向
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