14世紀初頭、「ある期間、季節、時代」を意味し、14世紀中頃には「何かが起こったり、起こる予定の時間」を意味するようになった。これは中世フランス語のdate(13世紀)「日付、日、時間」から、さらには中世ラテン語のdata、ラテン語のdatus「与えられた」の女性単数名詞用法、動詞dare「与える、授ける、提供する」の過去分詞(PIE語根*do-「与える」から)に由来する。
14世紀後半からは「文章や銘文において、いつ行われたかを指定する部分」として使われるようになった。「与えられた」から「時間」への意味の移行は、ローマの習慣に由来し、すべての書簡を「与えられた」と日付を記入することで締めくくることから来ており、これはおそらく「使者に渡された」という意味で、dataが「指定された時間(と場所)」を表す用語となる結果を生んだ。ローマの手紙には「datum Romae pridie Kalendas Maias」(「4月の最終日にローマで与えられた」)のようなものが含まれていた。
Out of date「もはや流行ではない」は1600年頃から証明されている。