「daub」の意味
塗る; 塗りつける; 白塗りする
「 daub 」の語源
daub(v.)
14世紀後半に登場した dauben は、「柔らかく粘着性のある物で塗りつける、壁を塗り固めるまたは白塗りする」という意味です。Dauber という姓は13世紀中頃から記録されています。この言葉は古フランス語の dauber(13世紀)から来ており、「白塗りする、塗り固める」という意味です。おそらくラテン語の dealbare に由来し、de-,(ここでは「徹底的に」を意味する可能性があります)と albare(「白くする」)から成り立っています。albus(「白」)に関連しています(albを参照)。
1590年代からは「スタイルやセンスを欠いた方法で(人を)装飾する」という意味で使われるようになりました。絵を描くという意味は1620年代からです。関連語として Daubed(塗りつけられた)、daubing(塗りつける行為)、daubery(塗りつけること)が挙げられます。名詞としては15世紀中頃から「塗りつけるための材料、安価なモルタル」として使われ、1761年には「芸術的でない絵画」という意味で登場しました。
「 daub 」に関連する単語
「 daub 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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