1300年頃、devis、「意図、願望;表現された意図や願望;計画や設計;文学作品」、古フランス語のdevis「分割、隔離;配置、願い、欲望;紋章、徽章;遺言による遺贈、遺贈の行為」から、deviser「配置する、計画する、工夫する」、文字通り「部分に分けて配置する」から、俗ラテン語の*divisare、ラテン語のdividere「分ける」の頻出系(divide (v.) を参照)。
基本的な意味は「何かを分ける方法」で、これは古フランス語で生まれ、特定の使用目的に適合した「発明」や「構築された道具」、さらに「創意工夫」「計画」や「策略」の概念を通じて現代的な意味へと広がった。
1400年頃から英語で「芸術的なデザイン、芸術作品;装飾」として、特に「ある物体やシーンの表現、モットーや伝説を伴い、持ち主の願望や原則の表現として使用されるもの」として使われるようになった。また、1400年頃から「機械的な仕掛け」、例えばクランク付きの大きなクロスボウなどとしても使われた。15世紀中頃からは「遺言による遺贈」として。1996年頃からは特に「携帯型またはモバイルのコンピュータまたは電子機器」を指して使われるようになった。
We live in a kind of world and in an age of the world where devices of all sorts are growing in complexity, where, therefore, the necessity for alertness and self-mastery in the control of device is ever more urgent. If we are democrats we know that especial perils beset us, both because of the confusion of our aims and because it is easier for the mob than for the individual to mistake appetite for reason, and advantage for right. [Hartley Burr Alexander, "'Liberty and Democracy,' and Other Essays in War-Time," 1918]
我々は、あらゆる種類の装置が複雑さを増す世界と時代に生きており、したがって、装置の制御における警戒心と自己統制の必要性がますます緊急であることを知っている。もし我々が民主主義者であれば、特に我々の目的の混乱と、群衆が個人よりも欲望を理性と、利益を正義と誤解するのが簡単であるために、特別な危険が我々を襲うことを知っている。[ハートレー・バー・アレクサンダー、「『自由と民主主義』ならびに戦時中のその他のエッセイ」、1918年]