「diaphragm」の意味
横隔膜; 筋膜の一種; 胸腔と腹腔を分ける膜
「 diaphragm 」の語源
diaphragm(n.)
14世紀後半、diafragmaという言葉が解剖学で使われ始めました。これは「哺乳類の胸腔と腹腔を分ける筋肉膜」を指し、後期ラテン語のdiaphragma、さらに遡るとギリシャ語のdiaphragma(「仕切り、障壁、胸部と腹部を分ける筋肉」)に由来します。この語は、diaphrassein(「バリケードを作る、仕切る」)から派生し、dia(「横切って、対して」、dia-を参照)と、phrassein(「囲いを作る、フェンスで囲む」)に分解できますが、その語源ははっきりしていません。Beekesはこの言葉が基盤語であり、「ギリシャ語以外での説得力のある対応は見つからない」と指摘しています。
解剖学的な意味での日本語の固有語はmidriffです。1650年代には「何らかの仕切り、分けるもの」として一般的に使われ始め、1660年代には特に「目的を持った薄い金属片」(音の共鳴体など)を指す専門用語として定着しました。「避妊用キャップ」という意味での使用は1933年から見られます。関連語としては、Diaphragmal(横隔膜の)やdiaphragmatic(横隔膜に関する)が挙げられます。
「 diaphragm 」に関連する単語
「 diaphragm 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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