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dreadful」の意味

恐ろしい; ひどい; 恐怖を引き起こす

dreadful 」の語源

dreadful(adj.)

13世紀初頭、「恐れや不安に満ちた、臆病な」という意味で使われ始めました。これは dread(名詞)と -ful の組み合わせから来ています。1200年頃には「恐れを引き起こす、恐怖を感じさせる」という意味も生まれましたが、1680年代には「非常に悪い」という意味に弱まって使われるようになりました。関連語としては Dreadfully; dreadfulness があります。

dreadful 」に関連する単語

12世紀後半、「非常に恐れる、縮み上がるような不安や期待を抱く」の意味で、古英語のadrædanの短縮形、ondrædan「反対に助言する」、また「恐れる、恐怖を感じる」からの縮約形で、ond-, and-「反対に」(answerの最初の要素と同様、PIEルート*ant-から)+ rædan「助言する」(PIEルート*re-「理由を挙げる、数える」から)から。古サクソン語のandradon、古高ドイツ語のintratenと同根。関連語:Dreaded; dreading

1200年頃から名詞として「大きな恐れや不安;不安の原因や対象」を意味する。過去分詞形容詞(以前の強い過去分詞から)として「恐れられた、恐ろしい」、1400年頃;後に「畏敬の念を抱かれた」(15世紀初頭)。

名詞に付けられる語形成要素で、現代英語では動詞の語幹にも使われ、「~で満ちた」「~を持つ」「~に特徴づけられた」といった意味を持ちます。また、「含まれる量や体積」を表すこともあります(例:handful「一握り」、bellyful「お腹いっぱい」)。この要素は古英語の-full-fulから来ており、もともとは形容詞full(「満ちた」)が名詞に結合して接尾辞になったものですが、元々は独立した単語でした。ドイツ語の-voll、古ノルド語の-fullr、デンマーク語の-fuldと語源を共有しています。英語の-ful形容詞の多くは、かつては受動的な意味(「~で満ちた」)と能動的な意味(「~を引き起こす」「~の機会がある」)の両方を持っていました。

古英語や中英語ではこの接尾辞は稀で、むしろfullが単語の先頭に付けられることが一般的でした。例えば、古英語ではfulbrecan「侵害する」、fulslean「一気に殺す」、fulripod「成熟した」といった形が見られます。中英語ではful-comen「(状態に)達する」「(真実を)理解する」、ful-lasting「耐久性」、ful-thriven「完全な」「完璧な」などの表現がありました。

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    dreadful 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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