「duodenum」の意味
十二指腸; 小腸の最初の部分; 十二本の指の長さに相当する部分
「 duodenum 」の語源
duodenum(n.)
「小腸の最初の部分」という意味で、14世紀後期に使われ始めました。また、duodeneとも表記され、これは中世ラテン語のduodenum digitorium「十二の指の間」を由来としています。ラテン語のduodeni「それぞれ十二の」(duodecim「十二」から、dozenを参照)という言葉から来ています。この言葉は、1187年にジェラール・ド・クレモナが著作"Canon Avicennae"の中で造語したもので、ギリシャ語のdodekadaktylon「十二指の長さ」という意味の翻訳借用語です。この腸の部分がそのように呼ばれたのは、古代ギリシャの医師ヘロフィルス(紀元前353年頃~紀元前280年頃)が、その長さがちょうど十二本の指の幅に等しいと考えたからです。古典的な複数形はduodenaです。
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「 duodenum 」の使い方の傾向
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