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episodic」の意味

エピソードの; 断片的な; 一時的な

episodic 」の語源

episodic(adj.)

1711年に、episode(エピソード)と-ic(-的)を組み合わせて作られました。Episodical(エピソディカル)は1660年代から使われています。

episodic 」に関連する単語

1670年代、ギリシャ悲劇における「二つの合唱歌の間の解説」、また「物語や詩など内の偶発的な物語や脱線」を意味し、フランス語のépisodeまたはギリシャ語のepeisodion「エピソード」、文字通り「追加」を由来とし、epeisodiosの中性名詞用法「付け加わるもの」から派生、epi「追加で」(epi-を参照)+ eisodos「入ること、入口」(PIEルート*en「中に」から)から。

二番目の要素は、eis「中へ」+ hodos「道、方法、体系」の複合語で、その起源は不明(Exodusを参照)。「際立った出来事、体験」の転移した意味は1773年に英語で初めて記録された。1930年代には連続ラジオ番組の個々の放送に転移された。

中世英語の -ik-ick は形容詞を作る接尾辞で、「〜に関する」「〜の性質を持つ」「〜である」「〜でできた」「〜によって引き起こされる」「〜に似た」といった意味を持ちます。この接尾辞はフランス語の -ique、ラテン語の -icus、またはギリシャ語の -ikos に由来し、「〜の様式で」「〜に関する」という意味を持っています。さらに遡ると、印欧語族の形容詞接尾辞 *-(i)ko に起源があり、これがスラヴ語の -isku という形容詞接尾辞を生み出しました。このスラヴ語の接尾辞は、ロシア語の -skii など、多くの姓に見られる -sky の起源となっています。化学の分野では、-ous で終わる名前よりも高い価数を示すために使われ、最初に登場したのは benzoic(1791年)です。

中世英語以降、この接尾辞はしばしば -ick-ike-ique と綴られました。初期近代英語では -ick(例:critickethick)の変形が一般的で、19世紀初頭まで英語辞典にも残っていました。この綴りはジョンソンによって支持されましたが、ウェブスターは反対し、最終的に彼の意見が採用されました。

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    episodic 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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