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epistemic」の意味

知識に関する; 認識的; 認知的

epistemic 」の語源

epistemic(adj.)

「知識に関する」という意味で、1886年に登場しました。これはギリシャ語の episteme(知識、特に科学的知識を指す。詳しくは epistemology を参照)に由来し、そこに -ic(~に関する)を付けたものです。

epistemic 」に関連する単語

「知識の理論」という言葉は、1856年にスコットランドの哲学者ジェームズ・F・フェリエ(1808-1864年)によって造られました。この言葉はギリシャ語のepisteme(知識、何かへの親しみ、技術、経験)に由来し、イオニア方言のepistasthai(何かをする方法を知る、理解する)から来ています。これは文字通り「上に立つ」という意味で、epi(上に、近くに;epi-を参照)とhistasthai(立つ)から成り立っています。これらは共に、印欧語根*sta-(立つ、固める、または固くなる)に由来します。知識の起源や発展を科学的に(哲学的ではなく)研究する分野はepistemics(1969年)と呼ばれています。関連用語として、Epistemological(認識論的)、epistemologically(認識論的に)があります。

中世英語の -ik-ick は形容詞を作る接尾辞で、「〜に関する」「〜の性質を持つ」「〜である」「〜でできた」「〜によって引き起こされる」「〜に似た」といった意味を持ちます。この接尾辞はフランス語の -ique、ラテン語の -icus、またはギリシャ語の -ikos に由来し、「〜の様式で」「〜に関する」という意味を持っています。さらに遡ると、印欧語族の形容詞接尾辞 *-(i)ko に起源があり、これがスラヴ語の -isku という形容詞接尾辞を生み出しました。このスラヴ語の接尾辞は、ロシア語の -skii など、多くの姓に見られる -sky の起源となっています。化学の分野では、-ous で終わる名前よりも高い価数を示すために使われ、最初に登場したのは benzoic(1791年)です。

中世英語以降、この接尾辞はしばしば -ick-ike-ique と綴られました。初期近代英語では -ick(例:critickethick)の変形が一般的で、19世紀初頭まで英語辞典にも残っていました。この綴りはジョンソンによって支持されましたが、ウェブスターは反対し、最終的に彼の意見が採用されました。

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    epistemic 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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