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gourmand」の意味

美食家; 食べることが好きな人; 大食いの人

gourmand 」の語源

gourmand(n.)

15世紀後半に登場した gourmaunt(「大食漢」)という言葉は、古フランス語の gormant(「大食漢」)に由来し、元々は形容詞として「大食の」を意味していましたが、その起源ははっきりしていません。gourmet(「美食家」)とは関係ないとされています。「美味しい食事を好む人」という意味で使われるようになったのは1758年からです。

The gourmand is one whose chief pleasure is eating; but a gourmet is a connoisseur of food and wines. In England the difference is this: a gourmand regards quantity more than quality, a gourmet quality more than quantity. [Brewer, "Dictionary of Phrase and Fable," Philadelphia, 1898]
gourmand(大食漢)は食べることを主な楽しみとする人ですが、gourmet(美食家)は食べ物やワインの鑑定家です。イギリスでは、gourmandは量を重視し、gourmetは質を重視するという違いがあります。[Brewer, "Dictionary of Phrase and Fable," Philadelphia, 1898]

gourmand 」に関連する単語

「食べ飲みの専門家」という意味で使われるようになったのは1820年のことで、フランス語の gourmet から来ています。この言葉は、gourmant(「大食いの人」)の影響を受けて変化したもので、もともとは古フランス語の groume に由来しています。この言葉は13世紀には「ワインのテイスター」や「ワイン商人の手伝いをする少年」を指していましたが、その起源ははっきりしていません。形容詞として使われるようになったのは1900年からです。groom(名詞1)と比較すると良いでしょう。意味の違いについては gourmand を参照してください。

また、gormandizegormandiseは1540年代に使われ始めた言葉で、gourmand(大食いの人)に-ize(動詞化する接尾辞)を加えたものです。

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    gourmand 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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