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indifferently」の意味

無関心に; 無差別に; 平等に

indifferently 」の語源

indifferently(adv.)

14世紀後半には「同じように、平等に」、1400年頃には「無関心に、いい加減に」、15世紀初頭には「公平に、どちらかを好まずに」といった意味で使われていました。これは、indifferent(無関心な)に -ly(〜のように)を付けたものです。

indifferently 」に関連する単語

14世紀後半、「偏見のない、公平な、一方を他方よりも好まない」(人に対して)、 「同じ、平等な」(物に対して)という意味で、古フランス語の indifferent 「公平な」または直接ラテン語の indifferentem(主格 indifferens)「異ならない、特定でない、重要でない、善でも悪でもない」から、 in- 「〜でない、反対の」(in- (1)を参照)+ differensdifferre 「区別する」(differを参照)の現在分詞から派生。 「無関心、ある事柄に対しても他の事柄に対しても同様に傾倒しない」という拡張された意味は15世紀初頭に初めて記録された。「善でも悪でもない」という意味は1530年代からで、「より有利でも不利でもない」という概念から来ているが、17世紀以降は「むしろ悪い」という傾向があった。

この接尾辞は、形容詞から「その形容詞が示す方法で」という意味の副詞を作る一般的なものです。中英語では -li、古英語では -lice、さらに遡ると原始ゲルマン語の *-liko- に由来しています。この語源は、古フリジア語の -like、古ザクセン語の -liko、オランダ語の -lijk、古高ドイツ語の -licho、ドイツ語の -lich、古ノルド語の -liga、ゴート語の -leiko などと共通しています。詳細は -ly (1) を参照してください。この接尾辞は lich と同根で、形容詞の like とも同じです。

ウィークリーは、「興味深い」と指摘していますが、ゲルマン語族では「体」を意味する語が副詞形成に使われる一方で、ロマン語族では「心」を意味する語が使われるという対照的な特徴があります。例えば、フランス語の constamment はラテン語の constanti mente(「確固たる心で」)から来ています。現代英語の形は、遅い中英語の時期に登場し、おそらく古ノルド語の -liga の影響を受けたものと考えられています。

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    indifferently 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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