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inerrant」の意味

誤りのない; 完全な; 確実な

inerrant 」の語源

inerrant(adj.)

1650年代、「固定された」星(「さまよえる」惑星に対して)に関連して、ラテン語 inerrantem(主格 inerrans)「さまよわない、固定された(星の)」から、in-「ない、反対の」(in- (1) を参照)+ erranserrare「さまよう、迷う、放浪する、さまよう」の現在分詞(err を参照)から。意味「誤りのない、エラーのない」は1785年から。

inerrant 」に関連する単語

1300年頃、古フランス語の errer(「道に迷う、間違える、過ちを犯す、逸脱する」)から派生し、ラテン語の errare(「さまよう、道を外れる、比喩的に「誤る」」)に由来しています。この言葉は、インド・ヨーロッパ語族の語根 *ers- (1)(「動く、さまよう」)から来ており、サンスクリット語の arsati(「流れる」)、古英語の ierre(「怒っている、さまよっている」)、古フリジア語の ire(「怒っている」)、古高ドイツ語の irri(「怒っている」)、irron(「道を外れた」)、ゴート語の airziþa(「誤り、欺瞞」)などが同じ語源を持ちます。これらのゲルマン語の単語は、怒りが「正常な平静からの逸脱」として表現される概念を反映しています。関連語として、Erred(過去形)、erring(現在分詞)があります。

1788年に、inerrant(誤りのない)という言葉に、抽象名詞の接尾辞-cyを付けて作られました。

「不」「反対」「無」を意味する語形成要素で、im-il-ir-は、-n-が次の子音と同化することで生まれたものです。この同化の傾向は後期ラテン語から見られます。ラテン語のin-(「不」)に由来し、ギリシャ語のan-、古英語のun-と同根で、すべては印欧語根*ne-(「不」)から派生しています。

古フランス語や中英語ではしばしばen-が使われていましたが、現代英語にはほとんど残っていません。残っているものも(例えばenemy)はもはや否定的に感じられません。英語の一般的なルールとしては、明らかにラテン語由来の語にはin-を、古来からのまたは英語化された語にはun-を使う傾向があります。

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    inerrant 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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