「lily-livered」の意味
臆病な; 意気地のない
「 lily-livered 」の語源
lily-livered(adj.)
「臆病な」という意味で使われたのは1605年の『マクベス』からで、lily(色の意味で「青白い、血の気のない」)とliver(名詞1)を組み合わせたものです。昔の生理学では、肝臓から分泌される胆汁や胆が、積極性や気性をもたらすと考えられていました。だから、それが不足すると逆の性質、つまり臆病さが現れるとされていたのです。健康な肝臓は通常、暗い赤褐色をしています。
似たような表現には、lily-handed(「白くて繊細な手を持つ」)、lily-faced(「青白い顔をした;気取った控えめさや敏感さを持つ」)があります。シェイクスピアもwhite-livered(「臆病な」)という表現を使っています。
「 lily-livered 」に関連する単語
「 lily-livered 」の使い方の傾向
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