「nock」の意味
切り込み; 矢の弦に引っ掛ける部分; 弓の弦を固定する部分
「 nock 」の語源
nock(n.)
「a notch」、特に弓術においては、「弓の角にある切り込み」、つまり弦が取り付けられる部分や、「矢の先端にある切り込み」、弦に乗る部分を指します。これは14世紀後期の用語で、nokkeという言葉はその起源が不明ですが、おそらくスカンジナビア語系(例えばスウェーデン語のnock「切り込み」)や、大陸ゲルマン語系のもの(低地ドイツ語のnokk、中世オランダ語のnocke、オランダ語のnok「帆の先端」など)から来ていると考えられます。これらは一般的に突起や先端を示す言葉です。また、nookとの関連も考えられます。
nock(v.)
14世紀半ばには「切り込みを入れる」という意味で使われ、1510年代には「矢の切り欠きを弓の弦に合わせる」という意味になりました。これは nock(名詞)から派生したものです。関連語としては Nocked(切り欠きを入れた)、nocking(切り欠きを入れること)が挙げられます。
「 nock 」に関連する単語
「 nock 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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