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odoriferous」の意味

香りのある; 芳香性の; 良い匂いの

odoriferous 」の語源

odoriferous(adj.)

15世紀初頭、「香りを持つもの」という意味で使われるようになりました。これは、-ousという接尾辞と、ラテン語のodorifer(「香りを広げる、芳香のある」という意味)から来ています。これは文字通り「香りを持つ」という意味で、odor(「匂い、香り」、odorを参照)と、ferre(「持つ、運ぶ」、インド・ヨーロッパ語の語根*bher-(1)「運ぶ」、また「子供を産む」という意味から)を組み合わせたものです。通常、ポジティブな意味で使われます。

odoriferous 」に関連する単語

1300年頃、「甘い香り、匂い、香気」を意味する言葉として使われ始めました。これは、アングロ・フランス語の odour、古フランス語の odor(12世紀、現代フランス語では odeur)から派生しており、ラテン語の odor(「匂い、香り」を意味し、心地よいものでも不快なものでも使われる)に直接由来しています。このラテン語は、印欧語根の *hed-(「匂いをかぐ」を意味する)から来ており、同じくラテン語の olere(「匂いを発する、匂う」)や、サビーニ族の -l--d-の変化形)、ギリシャ語の ozein(「匂う」)、odmē(「匂い、香り」)、アルメニア語の hotim(「私は匂いをかぐ」)、リトアニア語の uodžiu, uosti(「匂いをかぐ、嗅ぐ」)、古チェコ語の jadati(「調査する、探求する」)などが同じ語源を持っています。

「物質の固有の性質としての匂い、心地よいかどうかにかかわらず香りや香気」という中立的な意味は、14世紀後半から見られます。「[修飾語なしで使われると、通常は心地よい匂いを指す」と『セントゥリー辞典』(1895年)でも説明されています。Good(良い)や bad odor(悪い匂い)が評判や評価を指すようになったのは1835年からです。Odor of sanctity(聖なる香り、1756年)は、フランス語の odeur de sainteté(17世紀)から来ており、「著名な聖人が死後または遺体が発掘された際に発せられるとされる甘いまたはバルサミックな香り」を意味します。中英語では、odorは「キリストの犠牲の霊的な香り」という比喩的な意味でも使われていました。

約1500年頃に登場したodeferusは、「香りのある」という意味で、odoriferousの短縮形です。関連語には、Odiferously(香り高く)、odiferousness(香りの豊かさ)があります。

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odoriferous 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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