13世紀半ばには、pomelという言葉が「装飾的なノブやボール、飾りのある突起物」を意味していました。1300年頃には「剣の柄や短剣のグリップの端にあるノブ」を指し、これは古フランス語のpomel(12世紀、現代フランス語ではpommeau)から来ています。この言葉は「丸いノブ」を意味し、pom(「剣の柄」を意味する)から派生した小さな形容詞です。また、中世ラテン語のpomellum(ラテン語のpomum「リンゴ」からの小さな形容詞)とも直接的に関連しています。ここでの共通のイメージは「丸さ」です。この部分は手が滑るのを防ぎ、武器の振りが届かない相手に対して強い一撃を加えるために使われます。
「鞍の前部の突起」という意味は15世紀半ばから記録されています。また、15世紀から16世紀の詩では「女性の胸部」を指すこともありました。体操のpommel horse(跳馬)は、1908年にその名前が付けられました。これは取り外し可能なハンドルが鞍のポンメル(pommels)に似ていることから名付けられたもので、1887年にはすでにそのように呼ばれていました。