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rude」の意味

無礼な; 粗野な; 下品な

rude 」の語源

rude(adj.)

13世紀後半には「粗い、未仕上げの、ざらざらした」といった意味で使われていました。これは古フランス語の ruide(13世紀)や、ラテン語の rudis「粗い、未熟な、教養のない」に由来しています。この言葉の語源ははっきりしていませんが、rudus「がれき」と関連があるとも考えられています。一般的には、ラテン語の rufus「赤」(rufousを参照)と同じ語源から来ているという説が有力です。つまり、生の(「赤い」)肉を指す概念から「粗い」という意味に転じたというわけですが、de Vaanは「rudisrudus『がれき』には『赤い』という意味の影も形もないので、『粗い(肉)』から『粗い』への転換は根拠が薄い」と指摘しています。

「無礼な、教養のない、野暮な、無知な」といった意味は14世紀中頃から見られます。また、行動や行為を指して「暴力的な、粗野な」という意味でも使われました。「低い身分や地位の、一般的な、謙虚な」という意味は14世紀後半からです。「無礼で、礼儀を欠いた」という意味はおそらく14世紀後半、確実には16世紀までには見られますが、以前の「洗練されていない、教養のない」という意味と区別するのは難しいです。

ジャマイカのスラングである Rude boy(短縮形の Rudie)は1967年から確認されています。また、比喩的な表現の rude awakening(無慈悲な目覚め)は1895年から使われています。

rude 」に関連する単語

「鈍い赤色、赤褐色の」とは1781年に使われた表現で、ラテン語のrufus(赤い、赤褐色の、赤毛の)に由来しています。この言葉は、ラテン語のruber(赤い)と同じ語源を持つオスコ・ウンブリア語の言葉から来ており、さらに遡ると印欧語根の*reudh-(赤い、赤らんだ)にたどり着きます。この表現は主に鳥や他の動物の名前や説明に使われることが多く、初期の使用では「赤みがかった」というフランス語の単なる翻訳として批判されることもありました。関連語としてRufulousがあります。

15世紀初頭、「学識がある、よく教えられた」という意味で、ラテン語のeruditus「学識がある、達成された、よく情報を持った」の過去分詞形から派生した。erudire「教育する、教える、指導する、磨く」、文字通り「粗いものから引き出す」という意味で、ex「外へ」(ex-を参照)+ rudis「未熟な、粗い、無学な」(rudeを参照)からの同化形に由来する。関連語:Eruditely

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rude 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of rude

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