「saucer」の意味
小皿; ソーサー; ソース皿
「 saucer 」の語源
saucer(n.)
14世紀半ば、「小さく浅い皿」という意味で使われ始めました。これは、アングロラテン語の saucerium や古フランス語の saussier(現代フランス語では saucière)から来ており、「ソース皿」を指します。さらに遡ると、後期ラテン語の salsarium に由来し、これは中性名詞の salsarius(「塩味のもののための」)から派生しています。最終的にはラテン語の salsus(「塩味の」)に行き着きます(詳しくは sauce (n.) を参照)。
もともとは、テーブルにソースを置くための小さな皿やパンを指していました。「カップを支え、こぼれた液体を受け止めるための小さくて丸い浅い容器」という意味は、1700年頃から確認されています。
また、14世紀から(アングロフランス語では13世紀から)大きくて丸い目(幽霊やそれに驚いた人の目)を比喩的に表現する言葉としても使われました。これは元々、調味料皿を指していたものです。1947年までには flying saucer(空飛ぶ円盤)の略語として使われるようになり、それに伴って saucerman(皿男)、saucerian(皿人間)などの言葉も生まれました。
「 saucer 」に関連する単語
「 saucer 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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