「seen」の意味
見た; 見える; 明らかにされた
「 seen 」の語源
seen
中世英語の sein は、「目で見ることができる、明白な、はっきりとした、顕著な」という意味で、古英語の gesegen や gesewen(これらはどちらも seon の過去分詞形です。英語の see (v.) 参照)の派生です。おおよそ1200年頃から「認識された、発見された」という意味で使われ始め、1300年頃からは「経験した、受けた」という意味にもなりました。「have seen everything」(すべてを見たことがある)という表現が驚きを表す誇張表現として使われるようになったのは1941年ですが、このフレーズ自体はそれ以前から、『華麗なるギャツビー』などで見られます。
He that has seen one thing hath seen all things ; for he has got the general idea of something. [Locke, 1706]
一度何かを見た者は、すべてのものを見たと言える。それは、彼がそのものの一般的な概念を把握しているからだ。[ロック, 1706年]
「子供は見えるだけでなく、聞こえない方が良い」という俗説、つまり seen and not heard という表現は、1816年までには子供に対して使われるようになりましたが、もともとは特に maids(使用人や少女たち)について言われていたものです(15世紀中頃)。
Well, at length my wish was in part gratified—lady Cowley was announced. It has been said that women, like children, should be "seen and not heard." I am no advocate for dumb dolls, yet I object to catching the voice through long passages ere one sees the party, and in the present instance ... (etc.) ["The Spinster's Journal," vol. 1, by 'A Modern Antique,' London: 1816]
さて、ついに私の願いの一部がかなえられた。カウリー夫人が到着したのだ。かつて「女性は子供のように、見えるだけで聞かれないべきだ」と言われてきた。私は無言の人形を支持する者ではないが、長い間声だけが聞こえ、当人が現れる前にその姿を見ることができないのは反対だ。そして今回のケースでは…(以下略)[『独身女性のジャーナル』第1巻, 'A Modern Antique'著, ロンドン: 1816年]
「 seen 」に関連する単語
「 seen 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
「seen」を共有する
翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of seen