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seismogram」の意味

地震計による記録; 地震の波形記録

seismogram 」の語源

seismogram(n.)

「地震計や地震計によって作成された記録」という意味で、1888年に使われ始めました。これは seismo-(地震)と -gram(記録)を組み合わせたものです。

seismogram 」に関連する単語

名詞の語形成要素で、「書かれたもの」や「印されたもの」を意味します。これはギリシャ語の gramma に由来し、「描かれたもの」「絵や図」「書かれたもの」「文字」「アルファベットの一文字」「書かれた手紙や文書」を指します。複数形では「文字」だけでなく、「あらゆる種類の書類や文書」、さらには「学問や知識」を意味することもあります。この語は graphein(「描く」または「書く」を意味する動詞)の語幹から派生しています(詳しくは -graphy を参照)。この要素を含む単語の中には、ギリシャ語の複合語から来たものもあれば、現代の新しい造語もあります。フランス語の形式 -gramme も代替的に使われています。

1850年代の telegram からこの要素は抽象化され、1959年にはアメリカで商標名の candygram に使われ、その後、新しい商業用語を作る際の第二要素として広く利用されるようになりました。例えば、Gorillagram(1979年)、stripagram(1981年)、そして最終的には Instagram(2010年)などです。この構造はギリシャ語の文法に反しており、副詞が複合名詞の一部として適切に機能することはありません。以前の例としては、第二次世界大戦中の軍隊スラング latrinogram(「トイレの噂」「宿舎のゴシップ」、1944年)が挙げられます。

母音の前に付く seism- は、「地震」を意味する語形成要素で、ギリシャ語の seismos(「揺れ、衝撃;地震」)に由来します。また、「恐喝」という意味もあり(口語的な shake (someone) down と比較)、seiein(「揺らす、動揺させる、揺れる;震える、震撼する」)から派生しています。この語は、印欧語根 *twei-(「動揺させる、揺らす、投げる;興奮させる;輝く」)に基づいており、サンスクリット語の tvesati(「興奮させる;興奮する、炎上させる、輝く」)や、アヴェスター語の「恐れ」や「恐怖、危険」を表す言葉にも関連しています。

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    seismogram 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of seismogram

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