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tearful」の意味

涙を流す; 泣いている; 哀悼の

tearful 」の語源

tearful(adj.)

「涙を流すこと、泣くこと、悲しむこと、涙もろいこと」、1580年代に登場しました。これは tear(名詞1)と -ful を組み合わせたものです。関連語としては、Tearfully(涙を流しながら)、tearfulness(涙もろさ)があります。

tearful 」に関連する単語

[目からの液体の滴] 中英語 ter, tere、古英語 tear, teor「涙、滴、蜜、滴として蒸留されたもの」から、以前の teahor, tæhher、原始ゲルマン語 *tahr-, *tagr-(古ノルド語、古フリジア語 tar、古高ドイツ語 zahar、ドイツ語 Zähre、ゴート語 tagr「涙」の語源でもある)、PIE *dakru-(ラテン語 lacrima、古ラテン語 dacrima、アイルランド語 der、ウェールズ語 deigr、ギリシャ語 dakrymaの語源でもある)。

「悲 grief, sorrow」の比喩的な意味での複数形 tearsは14世紀中頃から。「in tears(泣いている)」は1550年代から。「tears of blood(血の涙)」は1300年頃から。「Tear gas」は1917年にそう呼ばれるようになった。「Tear-stained(涙に染みた)」は1590年代から。

名詞に付けられる語形成要素で、現代英語では動詞の語幹にも使われ、「~で満ちた」「~を持つ」「~に特徴づけられた」といった意味を持ちます。また、「含まれる量や体積」を表すこともあります(例:handful「一握り」、bellyful「お腹いっぱい」)。この要素は古英語の-full-fulから来ており、もともとは形容詞full(「満ちた」)が名詞に結合して接尾辞になったものですが、元々は独立した単語でした。ドイツ語の-voll、古ノルド語の-fullr、デンマーク語の-fuldと語源を共有しています。英語の-ful形容詞の多くは、かつては受動的な意味(「~で満ちた」)と能動的な意味(「~を引き起こす」「~の機会がある」)の両方を持っていました。

古英語や中英語ではこの接尾辞は稀で、むしろfullが単語の先頭に付けられることが一般的でした。例えば、古英語ではfulbrecan「侵害する」、fulslean「一気に殺す」、fulripod「成熟した」といった形が見られます。中英語ではful-comen「(状態に)達する」「(真実を)理解する」、ful-lasting「耐久性」、ful-thriven「完全な」「完璧な」などの表現がありました。

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    tearful 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of tearful

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