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varmint」の意味

害獣; 厄介者; 不快な人

varmint 」の語源

varmint(n.)

1530年代には varment という形が見られ、varmint という形は1829年からアメリカ英語の方言として確認されています。これは vermin の口語的な変形です。また、「迷惑な人」や「厄介な人」という転じた意味は1773年から記録されています。

varmint 」に関連する単語

1300年頃、「有害または厄介な動物、恐れや嫌悪を抱かれる動物」という意味で使われるようになりました。これは、アングロ・フランス語や古フランス語の vermin(蛾、虫、ダニ)から来ており、12世紀には「厄介な生き物」という複数形で使われていました。さらに遡ると、俗ラテン語の *verminum(害虫)に由来し、おそらく厄介な昆虫を含む意味で使われていました。この語は、ラテン語の vermis(虫)から派生した集合名詞です(詳しくは vermi- を参照)。

英語では特に寄生虫の昆虫(シラミ、ベッドバグ、ノミ)を指すことが多いですが、農業にとって厄介な動物(ネズミ、ハツカネズミ)を指す場合もあります。また、1560年代には「卑しい、嫌な人々」を指す意味でも使われるようになりました。

1825年、「大学」を意味する言葉として使われるようになった。この言葉は、1670年代に使われていた versity という語の派生形で、 university の短縮形だ。他の似たような短縮形としては、1690年代の varsaluniversal の短縮形で、スウィフトやスコットが使用)、 varmintvermin から派生)、そして1788年のグロースの『下品辞典』にある vardyverdict のスラング)がある。この言葉はイギリスの大学で使われ、アメリカの大学でもある程度影響を受けているとされる [Century Dictionary]。

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    varmint 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of varmint

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