「audience」の意味
聴衆; 観衆; 聞き手
「 audience 」の語源
audience(n.)
14世紀後半、「聞くこと、聴くことの行為や状態」を意味するようになりました。これは古フランス語の audience に由来し、ラテン語の audentia(「聴くこと、聞くこと」)から来ています。このラテン語は audientum(主格は audiens)という名詞で、動詞 audire(「聞く、聴く」)の現在分詞です。語源をたどると、インド・ヨーロッパ語族の語根 *au-dh-(「物理的に知覚する、把握する」)から派生し、さらに *au-(「知覚する」)に遡ります。
「正式な聴聞会や受け入れ、意見を述べる機会」という意味も14世紀後半から使われるようになり、「聴取範囲内の人々、聴衆の集まり」という意味は15世紀初頭に登場しました。この頃、聴衆の一員は audient と呼ばれることもありました(1610年代)。フランス語の audience では古い意味だけが残っています。英語では、1855年に「本の読者」、1946年に「テレビ番組の視聴者」という意味に転用されました。Audience-participation(形容詞)は、1938年にラジオに関連して記録されています。
「 audience 」に関連する単語
「 audience 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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