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betrothed」の意味

婚約者; 婚約した; 約束された

betrothed 」の語源

betrothed(adj.)

1530年代に、動詞の betroth から派生した過去分詞形の形容詞として使われ始めました。名詞としては1580年代から使われています。

betrothed 」に関連する単語

1300年頃、betrouthenという言葉が登場しました。これは「(女性と)結婚することを約束する」という意味で、be-(ここでは「徹底的に」というニュアンス)と、中英語のtreowðe(「真実」)を組み合わせたものです。このtreowðeは古英語のtreowðe(「真実」「誓い」)に由来しており、truthtrothと関連しています。この言葉は1560年代から「(女性を他の人に)嫁がせる契約、婚約」という意味で使われるようになりました。関連語としては、Betrothed(婚約者)やbetrothing(婚約させること)があります。また、中英語にはtruthtreuthen)という動詞もあり、「婚約する」という意味で1300年頃に使われていました。

「婚約者となる女性」という意味で使われるようになったのは1844年で、1837年にはフランス語の単語として英語に取り入れられていました。この言葉はフランス語のfiancéeから来ており、男性形のfiancéの女性形です。語源をたどると、fiancer(「婚約させる」という意味)の過去分詞形で、さらに遡るとfiance(「約束」や「信頼」)に由来します。このfianceは、fier(「信じる」)から派生しており、最終的には俗ラテン語の*fidare(「信じる」)や、ラテン語のfidus(「忠実な」)に行き着きます。これらはすべて、同じ語根を持つfides(「信仰」)から派生しており、印欧語根*bheidh-(「信じる」「委ねる」「説得する」)に由来しています。この言葉は、もはや英語のbetrothed(「婚約者」)という表現をほとんど駆逐してしまいました。なお、英語の動詞fianceは、1450年から1600年頃にかけて「結婚を約束する」という意味で使われていましたが、現在ではほとんど使われなくなっています。

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    betrothed 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of betrothed

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