「caution」の意味
注意; 用心; 警告
「 caution 」の語源
caution(n.)
1300年頃、cauciounという言葉が登場しました。これは「保釈、保証、誓約」といった意味で、古フランス語のcaution(13世紀)から来ており、さらに遡るとラテン語のcautionem(主格はcautio)に由来します。このラテン語は「用心、注意、先見の明、予防策」といった意味を持ち、動詞cavere(「警戒する」の意)の過去分詞形から派生した名詞です。語源をたどると、印欧語族のルーツ*keu-(「見る、観察する、認識する」)に行き着きます。
ラテン語の意味は英語に再び取り入れられ、特に「危険に対する用心深さ」として1650年代に使われるようになりました。また、1600年頃には「警告の言葉、注意を促す助言」という意味も生まれました。さらに、1835年にはアメリカのスラングとして「驚きや警戒を引き起こすもの」という新たな意味が加わりました。
caution(v.)
「警告する、注意を促す」という意味で使われるようになったのは1640年代からで、caution(名詞)から派生しています。関連語としては、Cautioned(警告された)、cautioning(警告している)が挙げられます。
「 caution 」に関連する単語
「 caution 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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