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code」の意味

法典; 規則; コード(コンピュータプログラム)

code 」の語源

code(n.)

1300年頃、「法律の体系的な編纂」を意味する言葉として使われ始めました。これは、古フランス語の code(13世紀)、「法律の体系、法律書」から来ており、さらに遡るとラテン語の codex、「法律の体系的な分類」を意味する言葉に由来します。もともとは caudex、「本」を意味し、文字通りには「木の幹」を指していました。つまり、木製の板に蜜蝋で書かれた本のことを指していたのです。De Vaanはこの語の起源を、原イタリック語の *kaud-ek- を経て、印欧語族の *kehu-d-、「切り離されたもの、分離されたもの」にたどり着き、これが cauda(「尾」)の語源でもあると考えています(詳しくは coda を参照)。

「暗号、信号の体系とその使用規則」を意味するようになったのは1808年のことです(例:secret code)。Code-name(コードネーム)は1879年に電信通信の分野で使われ始めました。「コンピュータが情報や指示を処理できる形で表現する体系」を指すようになったのは1946年からです。

code(v.)

「コードにする」という意味で使われるようになったのは1815年からで、これは code(名詞)から派生したものです。特に「コンピュータコードにする」という意味で使われるようになったのは1947年からです。また、自動詞として「コンピュータコードを書く」という意味で使われるようになったのは1987年からです。関連する言葉として、Coded(コーディングされた)、coding(コーディング)が挙げられます。

code 」に関連する単語

「楽曲を締めくくるために追加される部分」、1753年の用例で、ラテン語の cauda(動物の「尾」)に由来していますが、その起源は不明です。De Vaanはこれを原始イタリック語の *kaud-a-(「部分」や「尾」)に遡り、さらに印欧語根の *kehu-d-(「切り離された、分離された」)から来ていると説明しています。この語根は *khu-(「切る」)に関連しています。彼は、「『部分』や『断片』を表す言葉がしばしば『切る』や『分ける』から派生していることを考えると、尾は動物の『余分な部分』として呼ばれたのかもしれない」と述べています。

「写本の巻物(特に古いもの)」1845年、ラテン語のcodex「本」(code (n.)を参照)から。関連語:Codical

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code 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of code

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