「communion」の意味
交わり; 共同体; 聖餐の儀式
「 communion 」の語源
communion(n.)
14世紀後半、「共通のものへの参加」や「宗教的な礼拝、教義、規律における一致」を意味する「communioun」という言葉が使われ始めました。これは古フランス語のcomunion(12世紀)から来ており、さらに遡るとラテン語のcommunionem(主格はcommunio)に由来します。このラテン語は「友情」や「相互参加」、「共有」を意味し、後期ラテン語では特に「聖餐への参加」を指す宗教的な用語として使われました。語源をたどると、communis(「共通の、一般の」、common (adj.)を参照)から派生しています。
聖アウグスティヌスもこの言葉を使っており、彼はcom-(「共に、一緒に」)とunus(「一体性、一致」)から派生したと考えていました。英語では15世紀半ばから「聖体の秘跡」を指すようになり、1500年頃からは「聖体の秘跡に参加する行為」を意味するようになりました。そして1610年代には「二人以上の人々の交流」という意味でも使われるようになりました。
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「 communion 」の使い方の傾向
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