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councilor」の意味

議員; 相談役; 評議員

councilor 」の語源

councilor(n.)

「評議会のメンバー」という意味で、15世紀初頭に使われ始めました。これは、counselor(助言者)という単語が、council(評議会)に似た形に変化したものです。

The distinction of form and sense ( councilor, one of a council, counselor, one who counsels) is modern; there is no OF. or L. form corresponding to councilor (L. as if *conciliarius) as distinguished from counselor (L. consiliarius). [Century Dictionary]
形と意味の違い(councilorは評議会の一員、counselorは助言者)は現代になってからのもので、古フランス語やラテン語には、councilor(ラテン語ではまるで*conciliariusのように)に対応する形はなく、counselor(ラテン語ではconsiliarius)とは区別されていました。[Century Dictionary]

councilor 」に関連する単語

「相談、審議、または助言のための人々の集まり」という意味で、12世紀初頭に使われ始めました。もともとは教会の文脈で、「教義と規律を調整するための司教や神学者の集まり」を指していました。これは、アングロ・フランス語の cuncile、古ノルマン語の concilie(古フランス語では concile、12世紀)から来ており、「集まり、評議会の会合、助言者の集団」を意味します。ラテン語の concilium、「人々の集まり、会合」から派生しており、これは印欧語族の *kal-yo-、すなわち *kele- (2)「叫ぶ」の派生形から来ています。この言葉の基本的な概念は「呼び集めること」です。16世紀以降、この言葉が counsel と形や意味で混同される傾向がずっと続いています。

13世紀半ばに登場したcounseilerは、「助言を与える人、 confidante(信頼できる相談相手)」という意味で、古フランス語のconseillier(現代フランス語ではconseiller)から来ています。この言葉は、ラテン語のconsilator(助動詞形)に由来し、consiliare(助言する)から派生し、さらにconsilium(助言、相談)から来ています(詳しくはcounsel (v.)を参照)。

時にはcounsellorとも表記されますが、二重の-l-は語源的ではなく、おそらくchancellorの影響を受けたものです。「専門的な法律助言を提供する人、法律相談を行う弁護士」という意味は1530年代から見られます。心理的な意味(例:marriage counselor)は1940年からです。

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    councilor 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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