「counterpoint」の意味
「 counterpoint 」の語源
counterpoint(n.1)
「キルトカバーレット」という言葉は、15世紀後半に使われ始め、15世紀初頭にはアングロ・フランス語でも見られます。これは古フランス語の cuilte) contrepointe、「(キルト)を通して縫い合わせたもの」(15世紀)から来ており、もともとは coute pointe という表現があり、これが contre に置き換えられたものです。この言葉は中世ラテン語の culcita puncta、「キルトマットレス」、つまり culcita(「クッション」)と puncta(「刺されたもの」)から派生しています。後者は、ラテン語の pungere(「刺す、突き刺す」)の女性過去分詞形で、印欧語根 *peuk-(「刺す」)から派生した形です。また、動詞として「2枚の布を縫い合わせてキルトを作る」という意味で使われるようになったのは1590年代からです。

counterpoint(n.2)
15世紀半ば、「単旋律に対する伴奏の技法」を指す言葉として使われ始めました。これは古フランス語の contrepoint に由来し、中世ラテン語の cantus contrapunctus、さらにラテン語の contrapunctum から来ています。このラテン語は contra(「対して」、参照:contra (前置詞、 副詞))と puncta(参照:point (名詞))を組み合わせたものです。音楽の歴史においては、楽譜上で元の旋律の上または下に尖ったペンで「刺す」ように音符を示すことを指していました。1520年代には、「与えられた旋律やテーマに、定められたルールに従って追加される一つ以上の旋律」という意味でも使われるようになりました。

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