「dial」の意味
ダイヤル; 時計の目盛り; 電話のダイヤル
「 dial 」の語源
dial(n.)
15世紀初頭、「日時計、影を使って時間を示す道具」として使われるようになりましたが、それ以前は「コンパスの目盛り」といった意味で使われていました(14世紀中頃)。これは古フランス語の dyal に由来し、さらに遡ると中世ラテン語の dialis(「日々の、日常の」)から来ていて、ラテン語の dies(「日、昼」)に由来します。この語は、印欧語族のルーツ *dyeu-(「輝く」)から派生したものです。もしかしたら、中世ラテン語の rota dialis(「日々の輪」)のような表現から抽象化されたのかもしれません。
その後、この言葉は「何かを示すために動く針がある円形の板や面」を指すように進化しました。そして、15世紀中頃から「時計(または後の腕時計)の文字盤、時間を示す針が動く面」を意味するようになりました。
電話の意味で「数字や文字が刻まれた円形の板を回して接続するもの」は1879年から使われ始め、これが dial tone(1921年、「ダイヤルを始める合図」)という言葉を生み出しました。Dial-plate(ダイヤルプレート)は1680年代から確認されています。
dial(v.)
1650年代、「ダイヤルやコンパスの助けを借りて作業する」「ダイヤルのように測定する」という意味で使われ始めました。これは dial(名詞)から派生したものです。「電話のダイヤルプレートを回して接続先の番号を示す」という意味は1921年から見られます。関連する言葉として、Dialed(ダイヤルした)、dialing(ダイヤル中)が挙げられます。
「 dial 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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