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distasteful」の意味

不快な; 嫌な; いやな

distasteful 」の語源

distasteful(adj.)

「不快な味の、まずい」といった意味で、1600年頃に使われ始めました。これは distaste(不快感)に -ful(~な)を付けた形です。関連語としては、Distastefully(不快に)、distastefulness(不快さ)などがあります。

distasteful 」に関連する単語

「(何かに対する)好みや味わいの欠如」という意味で、1590年代に使われ始めました。これは、dis-(否定を表す接頭辞)と taste(名詞、味わい・好み)を組み合わせたものです。おそらく、フランス語の desgoust(嫌悪)やイタリア語の disgusto(不快感)を英語に取り入れたものか、1580年代に使われていた動詞 distaste(嫌う、好まない)から派生したものと考えられます。

名詞に付けられる語形成要素で、現代英語では動詞の語幹にも使われ、「~で満ちた」「~を持つ」「~に特徴づけられた」といった意味を持ちます。また、「含まれる量や体積」を表すこともあります(例:handful「一握り」、bellyful「お腹いっぱい」)。この要素は古英語の-full-fulから来ており、もともとは形容詞full(「満ちた」)が名詞に結合して接尾辞になったものですが、元々は独立した単語でした。ドイツ語の-voll、古ノルド語の-fullr、デンマーク語の-fuldと語源を共有しています。英語の-ful形容詞の多くは、かつては受動的な意味(「~で満ちた」)と能動的な意味(「~を引き起こす」「~の機会がある」)の両方を持っていました。

古英語や中英語ではこの接尾辞は稀で、むしろfullが単語の先頭に付けられることが一般的でした。例えば、古英語ではfulbrecan「侵害する」、fulslean「一気に殺す」、fulripod「成熟した」といった形が見られます。中英語ではful-comen「(状態に)達する」「(真実を)理解する」、ful-lasting「耐久性」、ful-thriven「完全な」「完璧な」などの表現がありました。

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    distasteful 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of distasteful

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