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distrustful」の意味

不信の; 疑い深い; 懐疑的な

distrustful 」の語源

distrustful(adj.)

「不信感に満ちた、疑い深い、不信な」という意味で、1590年代に使われ始めました。これは distrust(名詞)に -ful(形容詞を作る接尾辞)を付けたものです。関連語としては、Distrustfully(不信に、疑い深く)や distrustfulness(不信感、疑い深さ)が1570年代に見られます。

distrustful 」に関連する単語

「信頼の欠如;疑いまたは疑念」という意味で、1510年代に登場しました。これは dis-trust(名詞)から派生しています。語源的には、両方の要素がゲルマン語起源であるため、正しい形は mistrust だとされています [Klein]。

名詞に付けられる語形成要素で、現代英語では動詞の語幹にも使われ、「~で満ちた」「~を持つ」「~に特徴づけられた」といった意味を持ちます。また、「含まれる量や体積」を表すこともあります(例:handful「一握り」、bellyful「お腹いっぱい」)。この要素は古英語の-full-fulから来ており、もともとは形容詞full(「満ちた」)が名詞に結合して接尾辞になったものですが、元々は独立した単語でした。ドイツ語の-voll、古ノルド語の-fullr、デンマーク語の-fuldと語源を共有しています。英語の-ful形容詞の多くは、かつては受動的な意味(「~で満ちた」)と能動的な意味(「~を引き起こす」「~の機会がある」)の両方を持っていました。

古英語や中英語ではこの接尾辞は稀で、むしろfullが単語の先頭に付けられることが一般的でした。例えば、古英語ではfulbrecan「侵害する」、fulslean「一気に殺す」、fulripod「成熟した」といった形が見られます。中英語ではful-comen「(状態に)達する」「(真実を)理解する」、ful-lasting「耐久性」、ful-thriven「完全な」「完璧な」などの表現がありました。

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    distrustful 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of distrustful

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