「dusk」の意味
薄暗がり; 夕暮れ; 黄昏
「 dusk 」の語源
dusk(n.)
「部分的な暗さ、光と暗闇の間の状態、たそがれ」、1620年代の言葉で、以前の形容詞 dusk に由来しています。これは中英語の dosc(約1200年頃)で「不明瞭、明るくない、暗くなりがち、影のような」という意味を持ち、光よりも色に関連していました。この単語の起源は不明で、古英語には見られません。中英語では動詞としても使われ、dusken は「暗くなる」という意味でした。中英語の名詞は dusknesse(「暗さ」、14世紀後期)でした。
おそらく、古英語の北umberland方言の dox(「黒髪の、光の欠如による暗さ」)から来ている可能性があり、-k- と -s- の位置が入れ替わったものと考えられます(口語的な ax が ask になるのと同様)。しかし、オックスフォード英語辞典(OED)は「-sk で終わる単語の多くは古英語起源ではない」と指摘しています。古英語の dox は印欧語族の *dus-ko-(「暗い色の」)に由来し、スウェーデン語の duska(「霧がかる」)、ラテン語の fuscus(「暗い」)、サンスクリット語の dhusarah(「ほこり色の」)などと同じ語源です。また、古英語の dosan(「栗色の」)、古ザクセン語の dosan、古高ドイツ語の tusin(「淡い黄色の」)とも関連しています。
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「 dusk 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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