「feign」の意味
装う; 偽る; ふりをする
「 feign 」の語源
feign(v.)
17世紀における fain や fein の新しい綴りで、中英語の feinen や feynen から派生しています。これらは「(欺瞞や虚偽、真意を)隠す、偽装する、装う、偽る、偽りの前提を作る、嘘をつく、〜のふりをする」といった意味を持ち、約1300年頃から使われていました。フランス語の feindre(「ためらう、躊躇する、怠ける、勇気がない、弱さを見せる」)から来ており、同時に他動詞として「形作る、作り出す、描く、表現する、偽る、模倣する」といった意味も持っていました(12世紀頃)。さらに遡ると、ラテン語の fingere(「触れる、扱う、考案する、捏造する、変える、改変する」)が語源で、これは印欧語根 *dheigh-(「形作る、築く」)に由来しています。
14世紀後半からは「(行動や感情などを)模倣する、擬似的に表現する」という意味で使われるようになりました。関連語として Feigned(偽った)、feigning(偽っている)があり、古い綴りは faint や feint と同じでした。しかし、この単語はフランス語の現在分詞語幹 feign- やラテン語の動詞を模倣して -g- を取り入れたため、現在の形になりました。
「 feign 」に関連する単語
「 feign 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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