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felsic」の意味

フェルシック; 長石とシリカを含む; 軽い鉱物の種類

felsic 」の語源

felsic(adj.)

1912年に、feldspar(長石)と silica(シリカ)、さらに -ic(形容詞を作る接尾辞)を組み合わせて作られました。

felsic 」に関連する単語

結晶岩に一般的に見られる鉱物の一種で、1785年に記録されました。それ以前は feldspath(1757年)と呼ばれており、さらに遡ると古いドイツ語の Feldspath(現代ドイツ語では Feldspat)に由来しています。この言葉は、Feld(「フィールド」、つまり「野原」)と、spath(「スパー」、非金属鉱物や石膏を指す)から来ています(field (n.) や spar (n.2) を参照)。スペルは英語の spar(「鉱物」)の影響を受けています。関連語として Feldspathic(フェルスパティック)があります。

「ハードシリコンダイオキシド」、1801年、現代ラテン語で、ラテン語の silex(属格 silicis)「石英、礫石」から、aluminasoda のモデルに基づいています。

中世英語の -ik-ick は形容詞を作る接尾辞で、「〜に関する」「〜の性質を持つ」「〜である」「〜でできた」「〜によって引き起こされる」「〜に似た」といった意味を持ちます。この接尾辞はフランス語の -ique、ラテン語の -icus、またはギリシャ語の -ikos に由来し、「〜の様式で」「〜に関する」という意味を持っています。さらに遡ると、印欧語族の形容詞接尾辞 *-(i)ko に起源があり、これがスラヴ語の -isku という形容詞接尾辞を生み出しました。このスラヴ語の接尾辞は、ロシア語の -skii など、多くの姓に見られる -sky の起源となっています。化学の分野では、-ous で終わる名前よりも高い価数を示すために使われ、最初に登場したのは benzoic(1791年)です。

中世英語以降、この接尾辞はしばしば -ick-ike-ique と綴られました。初期近代英語では -ick(例:critickethick)の変形が一般的で、19世紀初頭まで英語辞典にも残っていました。この綴りはジョンソンによって支持されましたが、ウェブスターは反対し、最終的に彼の意見が採用されました。

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    felsic 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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