「hydrogen」の意味
水素; 無色の気体; 水を生成する元素
「 hydrogen 」の語源
hydrogen(n.)
無色の気体状元素で、1791年にフランス語のhydrogène(現代ラテン語ではhydrogenium)から派生したhydrogeneという名称が付けられました。この名前は、1787年にG. de Morveau、ラヴォワジエ、ベルテルモ、フォルクローによって提唱され、ギリシャ語のhydr-(hydor「水」を意味する語幹)と、フランス語の-gène(「生成する」を意味する語、-genを参照)を組み合わせたものです。
この名前が付けられた理由は、酸素と反応して水を生成するからです。ロシア語ではvodorod(水素)、ドイツ語ではwasserstoff(「水の物質」)と呼ばれています。英語では、かつてキャヴェンディッシュがinflammable air(可燃性の空気)と呼んでいた時期もありました(1767年)。Hydrogen bomb(水素爆弾)という表現が初めて記録されたのは1947年で、短縮形のH-bombは1950年から使われるようになりました。
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「 hydrogen 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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