1530年代、「気にかけず、恐れもなく、悪を恐れない」という意味(現在では古風な感覚)で、ラテン語のsecurusから、人物に対しては「気にかけない、静かで、楽な」、悪い意味では「不注意な、無謀な」、物事に対しては「静かな、危険から解放された、安全な」から来ており、*se cura、se「から解放された」(se-を参照)+ cura「注意」(cure (n.)を参照) に由来します。
初期の使用では「自信過剰、あまりにも確信を持っている」という意味合いがしばしばありました。英語では、場所に関して「危険から解放された、さらされていない」という意味で1600年頃までに使われました。物質的な物に対する「しっかり固定された」という機械的な意味は1841年に、精神的な意味「自信を持つための根拠を提供する」(1580年代)から拡張され、したがって「リスクを排除するほどの安定性、強さなどを持つ」という意味になりました。電話や電話回線に対しては「盗聴されていない」という意味で1961年に使われました。
以前の単語、または単語の形は、中世英語のsikerで、古英語のsicorから来ており、同じラテン語の単語の初期の借用であり、sure (adj.)は、古フランス語を通る過程で変化した二重の形です。関連語: Securely。