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irrecognition」の意味

認識されないこと; 不認識; 無視

irrecognition 」の語源

irrecognition(n.)

1820年に、in-(1)「不、逆」を意味する接頭辞と、recognition「認識」の合成形として生まれました。

irrecognition 」に関連する単語

15世紀半ばに、recognicionという言葉が登場しました。これは「出来事や事件の認識、理解」を意味し、古フランス語のrecognition(15世紀)や、ラテン語のrecognitionem(主格はrecognitio)から直接派生したものです。ラテン語では「再認識、調査、検査」といった意味を持ち、recognoscere(「再び認める、再認識する、調査する」)という動詞の過去分詞から派生した名詞です(詳しくはrecognizeを参照)。

「サービスや親切に対する感謝の意を表す」という意味は1560年代から使われるようになりました。また、「公式な承認や認識を示す」という意味(特に政府や君主間のもの)は1590年代から見られ、特に1824年には、かつて主権を持っていた国が他国の独立を認める際の表現として定着しました。「再認識、特定の物体が以前に認識された物体と同一であるという意識」という意味は1798年にウィリアム・ワーズワースによって使われました。そして、文学(特に演劇)におけるrecognition scene(「主要な登場人物が突然別のキャラクターの真の正体を知る場面」)という表現は、1837年にドイツ語からの翻訳で登場しました。

「不」「反対」「無」を意味する語形成要素で、im-il-ir-は、-n-が次の子音と同化することで生まれたものです。この同化の傾向は後期ラテン語から見られます。ラテン語のin-(「不」)に由来し、ギリシャ語のan-、古英語のun-と同根で、すべては印欧語根*ne-(「不」)から派生しています。

古フランス語や中英語ではしばしばen-が使われていましたが、現代英語にはほとんど残っていません。残っているものも(例えばenemy)はもはや否定的に感じられません。英語の一般的なルールとしては、明らかにラテン語由来の語にはin-を、古来からのまたは英語化された語にはun-を使う傾向があります。

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    irrecognition 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of irrecognition

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