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mention」の意味

言及; 言葉にすること; 参考

mention 」の語源

mention(n.)

1300年頃、mencioun、「ノート、参照、言葉や書き物による思い出させること」、古フランス語のmencion「言及、記憶、スピーチ」から、ラテン語のmentionem(主格mentio)「思い出させること、話すこと、言及すること」から、古ラテン語のminisci「思う」から、mens(属格mentis)「心」に関連し、PIE語根*men- (1)「思う」から。15世紀後半から「人や物に関する声明」として使われ、18世紀中頃には「偶発的またはカジュアルな言及」に減少したが、軍事用語ではmention in the dispatchesが重要なものとして残った。

mention(v.)

「言及する、簡単にまたはざっと話す」という意味で使われるようになったのは1520年代で、これはmention(名詞)から、あるいはフランス語のmentionner、古フランス語のmencionに由来しています。関連語としてはMentioned(言及された)、mentioning(言及している)があります。また、Not to mention(言うまでもなく)は、1690年代には「話し手が自分の主張の強さを完全には述べていないという修辞的な示唆」として使われるようになりました。Don't mention it(どういたしまして)は、感謝や謝罪の表現に対する一般的な返答として1840年から確認されています。

mention 」に関連する単語

1707年に登場したこの表現は、above(ここでは「文書の上部、つまりページの先頭に近い位置にある」という意味で、14世紀中頃から使われています)と、mentionの過去形を組み合わせたものです。Above-named(上記の名前の人)は1600年頃から記録されており、above-written(上記に書かれたもの)は15世紀初頭から、above-said(上記に言及されたもの)は14世紀中頃から見られます。

「mentioned before」は1580年代に使われ始めた表現で、afore(以前に)とmention(言及する)の過去分詞形を組み合わせたものです。Afore-written(前に書かれた)は15世紀中頃から、aforenamed(前に名付けられた)は1600年頃から見られます。

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mention 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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